◆男子団体戦成績表
| No |
参加校/チーム |
館林 |
前橋A |
前橋B |
商大附 |
高崎 |
富岡A |
富岡B |
育英 |
勝 |
負 |
成績 |
| 1 |
館林高校 |
|
●（1-2） |
|
●（1-2） |
|
○（3-0） |
|
|
1 |
2 |
|
| 2 |
前橋高校A |
○（2-1） |
|
|
|
●（0-3） |
|
|
○（3-0） |
2 |
1 |
準優勝 |
| 3 |
前橋高校B |
|
|
|
|
●（0-3） |
○（3-0） |
|
●（1-2） |
1 |
2 |
|
| 4 |
高商大附属高 |
○（2-1） |
|
|
|
●（0-3） |
|
○（3-0） |
|
2 |
1 |
準優勝 |
| 5 |
高崎高校 |
|
○（3-0） |
○（3-0） |
○（3-0） |
|
|
|
|
3 |
0 |
優勝 |
| 6 |
富岡高校A |
●（0-3） |
|
●（0-3） |
|
|
|
○（3-0） |
|
1 |
2 |
|
| ７ |
富岡高校B |
|
|
|
●（0-3） |
|
●（0-3） |
|
●（0-3） |
0 |
3 |
|
| ８ |
育英高校 |
|
●（0-3） |
○（2-1） |
|
|
|
○（3-0） |
|
2 |
1 |
|
女子団体戦成績表
| No |
参加校/チーム |
商大附 |
富東A |
富東B |
育英 |
勝 |
負 |
成績 |
| 1 |
高崎商大附属高校 |
|
●（1-2） |
●（1-2） |
●（0-3） |
0 |
3 |
|
| 2 |
富岡東高校 A |
○（2-1） |
|
○（2-1） |
●（0-3） |
2 |
1 |
準優勝 |
| 3 |
富岡東高校 A |
○（2-1） |
●（1-2） |
|
●（0-3） |
1 |
2 |
|
| 4 |
前橋育英高校 |
○（3-0） |
○（3-0） |
○（3-0） |
|
3 |
0 |
優勝 |
◆上毛新聞記事より
高崎（男子）、育英（女子）制す
前橋で団体戦、７月に全国大会出場
第３２回全国高校囲碁選手権大会県大会の団体戦が４月２７日、前橋市の
県生涯学習センターで開かれ、男子は高崎高校（笹口和秀、石関圭輔、野中
建太）が、女子は前橋育英高校（野倉みゆき、品川りえ、新保美由紀）が優勝
した。両校は７月に東京・日本棋院で開かれる全国大会に出場する。
団体戦は主将、副将、三将の三人で戦い、男子は前橋、富岡から各二チーム
と高崎、高商大附、館林、前橋育英の計８チームが参加、変則トーナメント方式
で優勝を争った。女子は富岡東の２チームと前橋育英、高商大附の計４チーム
による総当たり戦。
碁盤に向かった生徒たちの表情は真剣そのもの。県代表の座を勝ち取るため、
頭をフル回転させながら相手の先の先を読むことに集中していた。優勝した高崎
と前橋育英は３戦全勝。２勝１敗で続いた男子の前橋Ａと高商大附、女子の富岡
東Ａが準優勝だった。
個人戦ば５月１０日に同所で行われ、全国大会の代表とともに、８月に本県で
開かれる全国高校総合文化祭群馬大会の代表の座をかけた戦いを繰り広げる。