☆☆☆ 2/26、部員(逸見 氏)のコメント追加 ☆☆☆
★ルネサス(高崎)vs信越化学(群馬)親善碁会
●日時:平成16年2月21日(土) ●場所:高崎三山荘 ●参加者:ルネサス:10名、 信越化学:10名 ●成績合計(ルネサス側) ★9勝21敗 ●優秀成績者 ★3連勝者 : (信越)/(武)(山本)(富田)(青木) |
コメント
●信越化学/実行委員:武 啓二
交流戦の申し込みを快く受け入れて頂き、良い機会を与えて頂きまして本当にありが
とうございました。
休眠中の信越化学群馬事業所囲碁部もこれを機会に活動を再開していきたいと思い
ます。
試合は久しぶりに石を握る人が多いためか午前中は5勝5敗でしたが、午後は自分の
碁が打てた人が多く良い結果となりました。
機会がありましたら、今度は信越のホーム(安中市磯部)で親善碁会ができればと思
います。
◇ ◇ ◇ ◇
●ルネサス高崎/実行委員:加藤正二
昨年秋、信越化学囲碁部/武さんより交流戦の申し入れがあり、今回開催の運びと
なりました。
初対戦ということで棋力の設定が双方迷うところですが、ルネサス側は県の大会や
高崎市役所戦を参考に段級位を設定、勝率5割は維持できると臨みましたが、結果は
9勝21敗と大きく負け越してしまいました。
信越化学囲碁部はあまり活動されていないということでしたが、真に「強い」という印象
でした。
どうもルネサス高崎囲碁部は内弁慶の傾向にあるようで、もっと外に出て腕を磨く必要
があると一同反省する次第です。
昼食時の交流会では事業所の紹介や、囲碁情報の交換など楽しく有意義な会話が
続きました。
また機会がありましたら再戦したいと思います。
それまでには腕を磨いておかないと・・・
No | ルネサス メンバー |
信 越 メンバー |
片 山 正 健 |
馬 場 誠 |
大 庭 敏 夫 |
渡 辺 一 良 |
武 啓 二 |
山 本 昭 |
小 林 日出弥 |
富 田 邦 重 |
青 木 寿 |
進 藤 敏 彦 |
ルネサス 成績 |
|
段級位 | 五段 | 五段 | 四段 | 四段 | 四段 | 三段 | 三段 | 二段 | 初段 | 初段 | 勝 | 敗 | ||
1 | 堀田修三 | 五段 | ルネ | ルネ | 信越 | 2 | 1 | |||||||
2 | 逸見高明 | 五段 | 信越 | ルネ | ルネ | 2 | 1 | |||||||
3 | 加藤正二 | 三段 | 信越 | ルネ | 信越 | 1 | 2 | |||||||
4 | 小倉節生 | 二段 | ルネ | 信越 | 信越 | 1 | 2 | |||||||
5 | 門川 滋 | 二段 | 信越 | 信越 | ルネ | 1 | 2 | |||||||
6 | 武田正久 | 初段 | 信越 | 信越 | 信越 | 0 | 3 | |||||||
7 | 佐藤 征 | 1級 | 信越 | 信越 | ルネ | 1 | 2 | |||||||
8 | 藤野勝洋 | 1級 | 信越 | 信越 | ルネ | 1 | 2 | |||||||
9 | 羽鳥和夫 | 1級 | 信越 | 信越 | 信越 | 0 | 3 | |||||||
10 | 岡田佳孝 | 1級 | 信越 | 信越 | 信越 | 0 | 3 | |||||||
信越化学 成績 | 2-1 | 1-2 | 2-1 | 1-2 | 3-0 | 3-0 | 1-2 | 3-0 | 3-0 | 2-1 | 9 | 21 |
信越化学親善碁会フォトアルバム
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部員のコメント
逸見高明 氏 (2004/02/26) 参加者の皆さん、お疲れ様でした。 加藤さん、岡田さん、いつも運営にご尽力いただきありがとうございます。 > 逸見さん:遠方よりご参加ありがとうございました。 > 堀田さん、逸見さんの健闘で少しは面目が立ちました。 > 今後ともよろしくお願いします。 → 何かこんなこと書かれると恥ずかしいですね。(笑) でも幸いにも高崎囲碁部に入部以来、対外交流戦はまだ負け越した ことが ないんです、私。(ちょっぴり自慢♪) 決して性格的に勝負強いなんてことはないのですが、自分なりに 対局時に 意識していることはありまして、 (1) ツブれることを恐れない。 → ツブされた折りには相手が強かったと素直に諦める (2) 自分を信じる → 相手が上手だろうと下手だろうと、自分が考えた手に自信を持つ (3) ちょっと負けるくらいなら大差で負けろ! →1目負けでも100目負けでも負けは負け。このままでは負けると 思ったら、 少なくともそのままズルズル終わるようなマネはしない (4) 一局中、必ず1度は盤面から目を離し、囲碁以外のことを考える。 → これ特に効果ありますよ、おススメします。自分の思考回路に リフレッシュ がかかりますし、”思い込み”が解消されます。 『岡目八目とはこういうことか!』というくらいに閃くことも あったりします。 対局中に私が意味もなくニヤついたりするのは、実はこれを やっているからです。 「憧れの知念かおりと対局してみたいな〜♪」とか。(笑) さすらいの?!碁キチ君ですので、またぜひ声をかけてください。 よろしくお願いします。 |