「国民文化祭 スタッフ懇親会」
●日時:平成13年12月18日(火)〜19(水)
●場所:四万温泉囲碁民宿「唐沢屋旅館」
●参加者:9名
高山博厚、堀江峯吉、浅井忠、田所穂積、新秀夫、
大矢清司、篠田修、下道貫法、加藤正二
●下道氏のコメント・提言
「第1回 国民文化祭スタッフ懇親会(下道の勝手なネーミング)」四万温泉ツアーありが
とうございました。
此度の四万温泉ツアーは、私にとっても大変有意義でした。浅井さんを始め、普段対局で
きない日本棋院群馬県連の皆様とも対局できましたし、とりわけ、浅井さんの囲碁インター
ネット・HPをはじめとするPC活用の熱っぽいレクチャーをお受けし、正に囲碁界の新世紀到来!
を自覚させられました。きっと高山会長・堀江副会長・田所群馬囲碁センター理事長さま方も
PC時代であることを覚醒され、PCを駆使し群馬県囲碁文化発展の核としてさらにご活躍なら
れることと思います。
また、新さんの余興手品を交えて、楽しい囲碁談義を拝聴できました。
忘れてならないのは加藤さんのデジカメを駆使したHPでした。大変すばらしいものでした。HP
について今後囲碁ともどもご指導をお願い致します。
私もささやかながら群馬県における「囲碁文化の種蒔き作業」に少しでも貢献できるよう、がん
ばりたいと思います。
国民文化祭のご縁でできたお仲間ですから、永続的に囲碁文化の発展に役立てられたらと
願っております。
たとえば、手始めに「国民文化祭スタッフ」を軸に「普及チーム」のようなものを作っておいたら
如何でしょうか。個人の力を結集し一定のチームとして活動すれば、大きな働きができるので
はないかと思います。
たとえば、仮に「囲碁ボランテイア・ネットワークの会」などと命名し、囲碁活動をバックアップす
るチームとして旗を高く掲げれば、県や市、あるいは各囲碁サークルや個人からのイベント依頼
とかインターネットの相談とか何らかの依頼に対して応援することができます。勿論、実費有償
か・無償かいずれが可か、皆さんにお計りして決定することにすればよろしいと思います。
県連合会や各碁会所の組織力では限界がある部分でも、あるいはサポートできるのではない
かと思います。
囲碁ブーム上げ潮の今日、囲碁文化の充実と発展に寄与することができるのではないで
しょうか。
親睦囲碁大会成績
No | 氏 名 | 棋 力 |
1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | 4回戦 | 成績 | |||||
本人 成績 |
対戦者 名 |
本人 成績 |
対戦者 名 |
本人 成績 |
対戦者 名 |
本人 成績 |
対戦者 名 |
|||||
勝 | 敗 | |||||||||||
1 | 堀江峯吉 | 4 | ○ | 浅井 | ● | 篠田 | ● | 加藤 | ● | 下道 | 1 | 3 |
2 | 浅井 忠 | 1 | ● | 堀江 | ○ | 下道 | ○ | 新 | ● | 高山 | 2 | 2 |
3 | 新 秀夫 | 1 | ○ | 加藤 | ○ | 大矢 | ● | 篠田 | ● | 浅井 | 2 | 2 |
4 | 加藤正二 | 4 | ● | 新 | ● | 田所 | ○ | 大矢 | ○ | 堀江 | 2 | 2 |
5 | 篠田 修 | 4 | ○ | 田所 | ○ | 堀江 | ○ | 新 | ● | 高山 | 3 | 1 |
6 | 田所穂積 | 3 | ● | 篠田 | ○ | 加藤 | ● | 高山 | ● | 大矢 | 1 | 3 |
7 | 高山博厚 | 0 | ○ | 下道 | ○ | 田所 | ○ | 浅井 | ○ | 篠田 | 4 | 0 |
8 | 下道貫法 | 3 | ● | 高山 | ● | 浅井 | ● | 大矢 | ○ | 堀江 | 1 | 3 |
9 | 大矢清司 | 2 | ● | 加藤 | ● | 新 | ○ | 下道 | ○ | 田所 | 2 | 2 |
国民文化祭2001/スタッフ懇親会/フォトアルバム
クリック → |