2003年度版 | |
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平成15年度行事報告(囲碁大会実施結果等)
平成15年4月〜16年3月
日本棋院群馬県支部連合会
No | 行事名 (大会名) |
主催等 | 実施日 | 大会会場 | 参加料 | 大会結果 | |||||
群馬県大会 | 全国大会 | 参加者数 | 優勝者・群馬県代表者・参加者等 | ||||||||
1 | 日本棋院群馬県支部 連合会総会 |
県支部連合会 | 4/6(日) | - | 前橋市 総合福祉会館 |
年会費 10,000円 |
17人 | 本間健雄・佐藤善明・増山芳弘・加悦正昭 関上辰弥・黒岩正良・山下 章・松島光弘 堀江峯吉・関根 満・生方三代治・五十嵐直夫 角田勝支・加藤正二・高山博厚・大矢清司 新秀夫 欠席支部(5支部): (沼田・太田・甘楽・楽天亭・吾妻東) | |||
2 | 第24回少年少女囲碁大会 | 県支部連合会 上毛新聞社 |
6/14(土) | 8/5(火) 〜6日(水) |
前橋市 総合福祉会館 |
500円 | 小109人 中28人 計137人 |
代表 中学生 3年 山口 要 3年 吹田章生 代表 小学生 5年 笹口桂佑 6年 笹口和秀 | |||
3 | 第25回世界アマ選手権 日本代表決定戦 (県民囲碁まつり) |
県支部連合会 上毛新聞社 |
7/13(日) | 9/20(土) 〜22(月) |
前橋市 中央公民館 |
2,000円 | 29人 | 優 勝 奈良昌利(代表) 三位 辻井一郎 準優勝 石井成幸 四位 金谷 渡 | |||
4 | 第3回 県民囲碁大会 |
県支部連会 上毛新聞社 |
7/20(日) | なし | 前橋市 総合福祉会館 |
大人 1,500円 子供 1,000円 |
132人 | 優勝Aクラス:佐藤善明 Bクラス:鈴木良吉 Cクラス:田口四郎 Dクラス:亀田三男 Eクラス:山田信男 Fクラス:笹口和秀 Gクラス:中村充乃留 Hクラス:清水 建 | |||
5 | 第14回日本棋院 全国支部対抗戦 (県民囲碁まつり) |
県支部連合会 上毛新聞社 |
9/21(日) | なし | 前橋市 中央公民館 |
1チーム 5,000円 |
8支部 12チーム 36人 |
優 勝:桐生支部(石井成幸・荒居敬雄・周東厚) 準優勝:前橋A(黒崎孝則・佐藤善明・栗原忠継 3 位:藤岡A(水田誠治・佐藤義栄・沢入恒夫) | |||
6 | 県民各職域団体囲碁対抗戦 (ねんりんピックリハーサル 囲碁大会) |
県支部連合会 草津町 上毛新聞社 |
10/26(日) | なし | 草津天狗山 レストハウス |
1チーム 3,000円 |
36チーム ×3人 108人 |
優 勝 群馬囲碁同好会 B 準優勝 群馬県職員囲碁クラブ C 3 位 群馬囲碁同好会 C 全勝者 Aブロック 奈良昌利 Bブロック 佐藤善明 Cブロック 温井進一 Dブロック 吉井英二 Eブロック 西本小夜子 Fブロック 剣持平三郎 Gブロック 橋詰元正 | |||
7 | 第17回群馬県 女流囲碁大会 (全日本女流アマ選手権大会) |
県支部連合会 上毛新聞社 |
平成16年 2/1(日) |
3/20(土) 〜21(日) |
群馬県 生涯学習 センター |
1,000円 | T戦16人 親睦14人 |
T 戦 優勝 久保田紀代子 準優勝 野村京子 親睦戦 優勝 川崎弘子 準優勝 金田美知子 |
支部連合会トピックス(2003/04〜2004/03)
★★★ 第17回群馬県女流囲碁大会 ★★★
●日時:平成16年2月1日(日)
●場所:県生涯学習センター
●主催:日本棋院県支部連合会、上毛新聞社
●参加者:30名
「久保田さん(高崎)が三連覇」
第17回県女流囲碁大会(日本棋院群馬県支部連合会、上毛新聞社主催)が一日、前橋市
文京町の県生涯学習センターで開かれ、県内の女性囲碁愛好家30人が腕を競い合った。
全国大会の予選を兼ねたトーナメント戦は久保田紀代子さん(高崎市田町)が三年連続四度目の
優勝、ハンディ制を取り入れた親ぼく戦は川崎弘子さん(玉村町上新田)が制した。
大会には小学生から年配の人まで、幅広い年齢層の愛好家が出場、上級者のトーナメント戦に
16人、親ぼく戦に14人が参加。出場者は張り詰めた空気の中、真剣な表情で対局していた。
トーナメント戦優勝の久保田さんと準優勝の野村京子さん(前橋市上泉町)は三月二十、二十一日
の両日、日本棋院会館(東京)で開かれる全国大会に出場する。
−−− 「2004/2/2
上毛新聞」より抜粋 −−−
★★★ 群馬県民団体囲碁対抗戦 ★★★
(ねんりんピック群馬 草津プレ囲碁大会)
●日時:平成15年10月26日(日)
●場所:草津町天狗山レストハウス
●主催:草津町ねんりんピック実行委員会、日本棋院県支部連合会
●参加者:36チーム(108名)
「群馬囲碁同好会Bチームが優勝」
2004年に行われる「ねんりんピック群馬/囲碁の部」のリハーサルを兼ねた「県民団体
囲碁対抗戦」が10月26(日)草津町で開かれ「群馬囲碁同好会B」が優勝を果たした。
大会は1チーム3名の編成で棋力に応じた7ブロックで4回戦(ハンディ戦)を戦い、勝数の
多さで順位を決めた。
成績は次の通り。
◇ ◇ ◇ ◇
◆団体戦
●優勝 : 群馬囲碁同好会B (石井成幸、佐藤善明、石井甫幸)
●準優勝: 県職員囲碁クラブC (堀口修、近藤久雄、原沢良男)
●三位 : 群馬囲碁同好会B (高山大徳、水田誠治、温井真一)
◇ ◇ ◇ ◇
◆個人戦 優勝者
Aブロック : 奈良 昌利 (群馬囲碁同好会A)
Bブロック : 佐藤 善明(群馬囲碁同好会B)
Cブロック : 温井 真一(群馬囲碁同好会C)
Dブロック : 吉井 英二(前橋支部)
Eブロック : 西本小夜子(岩山チーム)
Fブロック : 剣持平三郎(囲碁友の会)
Gブロック : 橋詰 元正(嬬恋支部B)
詳細成績はこちら
★★★ 第14回日本棋院支部対抗戦県大会 ★★★
●日時:平成15年9月21日(日)
●場所:前橋市中央公民館
●主催:日本棋院支部連合会、上毛新聞社
●参加者:12チーム、36名
「桐生チームが3連覇」
囲碁の第14回日本棋院支部対抗戦県大会(日本棋院支部連合会、上毛新聞社主催)
が21日、前橋市大手町の市中央公民館で開かれ、桐生チームが三連覇を果たした。
大会には同支部の会員三人で編成した十二チームが出場。昨年までのトーナメント
方式を廃止し、三人がレベルに応じて主将、副将、三将の三クラスに分かれてそれぞれ
四対局を戦い、勝数の多さで順位を決めた。
参加者は真剣な表情で次の一手を考え、緊張感の張り詰めた中で熱戦を繰り広げていた。
成績は次の通り。
▽優勝 桐生(石井成幸、荒居敬雄、周東厚)
▽準優勝 前橋A(黒崎孝則、佐藤善明、栗原忠継)
▽三位 藤岡A(水田誠治、佐藤義栄、沢入恒夫)
−−− 「2003/9/22 上毛新聞」より抜粋 −−−
★★★ 第3回 群馬県民囲碁大会 ★★★
●日時:平成15年7月20日(日)
●場所:前橋市総合福祉会館
●主催:日本棋院県支部連合会、
上毛新聞社
●参加者:131名
「131人が対局を楽しむ、お年寄りも児童も熱中」
県民囲碁大会(日本棋院県支部連合会、上毛新聞社主催)が7月20日、前橋市
日吉町の前橋市総合福祉会館で開かれ、小学生からお年寄りまで131人が対局
を楽しんだ。
大会は、日本棋院会員囲碁大会、段級位認定大会などを統合する形で昨年から
スタート。7月と10月に実施しており今回で3回目。段位によるハンディ、一人が4、5
回の対局をこなす変則リーグ戦で順位を決めた。
「まだ勝ったことはないけれど、頭を使うところが面白い」と語る群大附属中2年、友政
弾さん(13)=前橋市荒牧町=のように小中学生も約20人が参加。孫と祖父のような
年齢差の対局も多く見られ、囲碁人口の広がりを感じさせた。
−−− 「2003/7/22 上毛新聞」より抜粋 −−−
詳細成績はこちら
★★★ 第26回世界アマ囲碁選手権県大会 ★★★
●日時:平成15年7月13日(日)
●場所:前橋市中央公民館
●主催:日本棋院県支部連合会、上毛新聞社
●参加者:29名
十傑戦 奈良昌利さん3度目の優勝
第26回世界アマ囲碁選手権日本代表決定戦の県大会(日本棋院県支部連合会、
上毛新聞社主催)が7月13日、前橋市大手町の前橋市中央公民館で行われ、桐生
市本町の奈良昌利さん(51)が三度目の優勝を飾った。奈良さんは9月20日か
ら東京都千代田区の日本棋院会館で行われる全国大会に出場する。
大会には、県内のアマチュア棋士29人が参加。8ブロックに分かれたトーナメ
ント戦で熱戦が繰り広げられた。全国大会での上位入賞経験をなど腕に自信のある
ベテランも多く、対戦が始まると、会場は緊張感に包まれた。
▽優勝:奈良昌利(桐生市本町)
▽2位:石井成幸(薮塚本町)
▽3位:辻井一郎(高崎市)
▽4位:金谷 渡(吉井町)
−−− 「2003/7/14 上毛新聞」より抜粋 −−−
★★★ 第24回少年少女囲碁大会県大会 ★★★
●日時:平成15年6月14日(土)
●場所:前橋市総合福祉会館
●主催:日本棋院県支部連合会、上毛新聞社
●参加者:137名
山口君ら全国切符
中学生以下の若い世代に囲碁の普及を図ろうと毎年行われている少年少女囲碁大会
県大会(上毛新聞社、日本棋院支部連合会主催)が六月十四日、前橋市日吉町の市
総合福祉会館で開かれた。中学生の部は、山口要君(大間々東中三年)が優勝し、
七年連続で全国大会出場権を獲得するなど、小中学生各二人の本県代表が決まった。
今年で二十四回目を数える大会には、人気アニメ「ヒカルの碁」の影響で、過去最多の
約百四十名が出場。トーナメント方式などで、県代表の座や段級位の認定を競った。
高山博厚連合会長は五段、六段を持つ中学生が登場しレベルアップが進んできた」と
目を細めていた。
山口君のほかには、中学生の部で準優勝の吹田章生君(大泉北中三年)と、小学生の
部で優勝の笹口桂佑君(高崎乗附小五年)、準優勝の笹口和秀君(同小六年)の兄弟が、
八月に東京・日本棋院会館で行われる全国大会に出場することが決まった。
−−− 「2003/6/15 上毛新聞」より抜粋 −−−
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