稲含山ハイキング紀行

1.日時:平成10年5月16日(土)
2.目的地:甘楽町・下仁田町/
  稲含山(いなふくみやま)1370m

3.参加者:店橋敏夫、加藤正二・恵子
4.行程(コースタイム)

 会社駐車場(8:00) → 稲含山登山口(9:30)
 →いこいの広場(10:05) → 秋畑稲含神社(11:00)
 →稲含山(11:35〜12:35) →いこいの広場(13:30)
 →登山口(14:00) →甘楽町総合福祉センター
  (15:00〜16:00) →会社駐車場(16:45)
登山口付近より稲含山
5.山行日誌

今日の天気予報は「晴れのち曇り」、快晴とはいかず
「花曇り」の様相である。

高崎インターから上信越自動車道で富岡インターまで
行き、甘楽方面に戻る。小幡郷を経て秋畑地区方面へ
進み、那須大橋の手前を右折し狭い道を20分ほど登る
と登山口の駐車場に着く。

ここに車を止め、林道を35分ほど登ったところが「いこい
の広場」。(この手前までは林道を車でも来られそう)

「いこいの広場」には池やあずまやがあるが、あまり手入
れはされていないようである。ここから山道に入り、工事
中の林道を横断して登ると一の鳥居。下仁田側の道は
ガケ崩れがあるとの標識があり、左手の甘楽町側のルー
トを進む、やがて水場を過ぎ二の鳥居。この先の急坂を
登ったところが甘楽町側の「秋畑稲含神社」で大祭用の
旗がなびいている。

神社の右手を通り、階段状の急坂を登る、この辺りがコー
スの一番苦しいところである。やがて登りが一段落し、下
仁田側コースと合流する。ここからひと登りで下仁田側の
稲含神社、そこから5分ほどで山頂である。

御荷鉾山(みかぼやま)、赤久縄山(あかぐなやま)等の
近くの山はみえるが上毛三山や遠方の山はかすんで見
えない。

山頂を下り、下仁田側の神社で昼食。同じルートで帰途
につく。ダラダラ道の林道を下りながら振り返ると、稲含
山の勇姿が大きくみえる。5月のハイキングは新緑が鮮
やかで気持がいい。

帰りは甘楽町の「総合福祉センター」でお風呂に入り、
疲れをいやして帰路につく。


稲含山ハイキング/フォトアルバム

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関連リンク

・群馬の総合観光情報サイト/ぐんまのパノラマ50選/稲含山


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