２．目的地：岩櫃山（いわびつやま）、８０２ｍ
３．参加者：店橋敏夫・小林猛・佐藤幸人・加藤正二
４．行程（コースタイム）
会社駐車場 → 登山口（一本松） →（尾根通り）→ 本丸跡 → 岩櫃山
→（沢通り） → 登山口（一本松） → 岩櫃城温泉「くつろぎの館」
→ 会社駐車場
５．山行日誌
登山口までは１時間半くらい、国道１４５号線から登山口への分岐はわかりづらく、
一旦通り過ぎてしまい引き返して、ようやく登山口の駐車場に着いた。
登山口から尾根通りを行く。岩櫃城の本丸跡で小休止し尾根沿いに進む、やがて
大きな岩を越えたりしながら大きな樹木が何本もあるところで休憩。
沢通りへの分岐を過ぎ、岩山を登ると山頂が見えてくる。山頂へはクサリを使っての
クライミング、山頂は狭く数人がやっと立てる広さである。
山頂からの景色は抜群で、眼下には原町や中之条の市街地、眼前には上州の
山々が広がり、晴れた日には遠く富士山も望めるそうである。
山頂から少し離れた岩山の平らな場所で昼食。眺望のいい場所での昼飯は
うまい。
帰路は同じ道を沢通り分岐まで下り、沢通りを進む。鬱蒼（うっそう）とした沢沿い
の樹林帯をひたすら下り、元の登山口に着いた。
今回の立寄り湯は岩櫃城温泉「くつろぎの館」、お城を模した立派な建物でお風呂
も広くいい湯でした。
