2005年度版
 

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平成17年度行事報告(囲碁大会実施結果等)      
                     平成17年4月〜18年3月

   日本棋院群馬県支部連合会

No  行    事    名
(大    会    名)
主 催 等 実   施   日 大 会 会 場 参加料 大会結果
 群馬県大会  全国大会 参加者数  優勝者・群馬県代表者・参加者等
1 日本棋院群馬県支部
連合会総会
県支部連合会 4/3(日) 登利平本店 年会費 
10,000円
24人 宇田川康夫・飯塚重雄・佐藤善明・田所穂積
増山芳弘・藍原幹雄・加悦正昭・小此木正芳
桜井幸雄・関上辰弥・黒岩正良・岡村吉朗
山下 章・江原房子・門田正孝・堀江峯吉
佐藤義栄・星野知平・生方三代治・五十嵐直夫
角田勝支・加藤正二・高山博厚・大矢清司
(欠席:2支部 安中・吾妻東支部)
第2回文部科学大臣杯
第1回小・中学生囲碁団体戦
県支部連合会

産経新聞社
5/29(日) 8/17 前橋市
総合福祉会館
500円 県代表戦
県代表 伊勢崎市名和小 田島孔達、福田智、本多力也
小中校 高崎市 片岡中 笹口和秀、笹口桂佑、近藤千昭
認定大会
 19路盤
98人

13路盤
  16人 

計114人
段級位認定大会:全勝者
 Aクラス:本木 克弥(藤岡第二小)
 B 〃 :都丸 優樹(富士見白川小) 
 C 〃 :須藤 将太(藤岡美土里小)
 D 〃 :伊藤 正樹(前橋桃井小)
 E 〃 :忰田 敦基(高崎寺尾中)
 F 〃 :近藤 旭 (高崎寺尾中)
      柿沼 節也(高崎倉賀野中)
3 第26回
少年少女囲碁大会
県支部連合会

上毛新聞社
7/3(日) 8/3
 〜4
前橋市
総合福祉会館
500円 県代表戦
  14人
認定大会
  73人
13路盤 
  25人

計112人
県代表 小学生 1位 木部夏生 2位 本木克弥
      中学生 1位 笹口桂佑 2位 笹口和秀
段級位認定大会:各クラス全勝者
    Aクラス:桜井 路裕  4級認定
    B 〃 :清水 建    5級 〃 
    C 〃 :伊藤 佳樹  10級 〃 
    D 〃 :大崎 雄貴  14級 〃 
    E 〃 :吉田 直樹  16級 〃
4 第27回世界アマ
日本代表決定戦

 
県支部連合会
上毛新聞社
7/10(日) 9/17
〜19
群馬県生涯
学習センター
2000円 29人 優 勝 佐藤 貞夫(草津)
準優勝 長谷川義則(高崎)
5 第5回
県民囲碁大会
(段級位認定大会)
県支部連合会

上毛新聞社
7/17(日) なし 群馬県生涯
学習センター
大人1,500円
子供1,000円
8クラス

126人
     優勝             得段者
Aクラス:笹口和秀(高崎)    ・四段 小野 仁
B 〃 :小野 仁(太田)      ・四段 関根奏弥
C 〃 :関上辰弥(渋川)     ・四段 霜触 端
D 〃 :永井亮多(玉村)     ・三段 横田隆雄
E 〃 :横田隆雄(藤岡)     ・三段 宮沢文雄
F 〃 :宮沢文雄(前橋)     ・三段 大久保健太郎
G 〃 :南雲伊作(前橋)     ・二段 英木盛次
H 〃 :栗原 慶(伊勢崎)    ・初段 斉藤 清
                    ・初段 中村充乃留
6 第1回
東日本都市対抗戦
日本棋院
毎日新聞社
8/5〜8/6 なし 神奈川県
箱根町
主催者
負担
18都市
126人
優勝:横浜市 2位:甲府市 3位:盛岡市 4位:前橋市
個人成績:全勝者2名(高山博厚・石井成幸)
参加者 高山博厚・石井成幸・佐藤義栄・野村京子
      山口 要・笹口和秀・木部夏生
7
第16回
日本棋院全国支部対抗戦

県支部連合会
上毛新聞社
10/2(日) なし 群馬囲碁センター 1チーム
5,000円
 7支部
8チーム
計24人
優 勝:桐生支部(周東 厚・藤井光男・山口 要)
2 位:高崎支部(藤崎 顕・清水健登・笹口圭佑)
3 位:太田支部(小暮 智・上武和夫・内田 董)
8
第19回
群馬県女流囲碁大会
県支部連合
会上毛新聞社
18年
2/12
3/18
〜19
群馬囲碁センター 1,000円 代表14人
親睦 7人
代表戦 優勝 新井満涌  準優勝 西本小夜子
親睦戦 優勝 平井明子  準優勝 植原フミエ



支部連合会トピックス(2005/04〜2006/03)


★★★  第19回群馬県女流囲碁大会  ★★★

 ●日時:平成18年2月12日(日)
 ●場所:群馬囲碁センター
 ●主催:日本棋院県支部連合会、上毛新聞社
 ●参加者:21名

  「小5・新井さんが県女王」

 第19回女流囲碁大会(日本棋院県支部連合会、上毛新聞社主催)が2月12日(日)、前橋市
紅雲町の群馬囲碁センターで開かれ、県内の女性囲碁愛好家21人が県王座の座をかけて腕を
競い合った。

 全国大会の予選を兼ねた代表決定戦は富岡小学校5年の新井満涌(みゆ)さんが優勝。
ハンディ制を取り入れた親睦戦は平井明子さん(前橋市下小出町)が制した。

 大会は、小学生から年配者まで、幅広い年齢層の愛好家が集い、代表決定戦に
14人、親ぼく戦に7人が出場した。出場者は静まりかえる会場で、真剣な表情で対局していた。

 代表決定戦優勝の新井さんと準優勝の西本小夜子さん(高崎市新町)は、3月18日、19日、
東京都千代田区の日本棋院会館で開かれる全国大会に出場する。

                           −−− 「2006/2/14 上毛新聞」より抜粋 −−−


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★★★ 第16回 日本棋院支部対抗戦県大会 ★★★

 ●日時:平成17年10月2日(日)
 ●場所:群馬囲碁センター
 ●主催:日本棋院県支部連合会、上毛新聞社主催
 ●参加者:8チーム(24名)

   ◇  ◇  ◇  ◇

 ◆「桐生支部が優勝」

        前橋/8チーム24人熱戦


 囲碁の楽しさを広めるため、「日本棋院県支部対抗戦」(同支部連合会、上毛新聞社主催)
が10月2日、前橋市紅雲町の群馬囲碁センターで開かれ、同会員24人が熱戦を繰り広げた。

 大会には県内の各支部から8チームが参加。チームは3人で構成され、主将、副将、三将の
各クラス同士が対戦した。チームの勝ち点の総合点で順位を決めたほか、すべての試合に
勝った選手は全勝者として表彰された。

 成績は次の通り。

@桐生支部(周東厚、藤井光男、山口要)
A高崎支部(藤崎顕、清水健登、笹口桂佑)
B太田支部(木暮智、上武和夫、内田董)

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★★★  東日本都市対抗囲碁大会  ★★★

 ●日時:平成17年8月5日(金)、6日(土)
 ●場所:神奈川県箱根町・箱根プリンスホテル
 ●主催:毎日新聞社、財団法人日本棋院
 ●参加者:126名(18都市チーム・7名/チーム)

7人で家族形成??/横浜市∨

 東日本都市対抗大会が8月5、6日の両日、神奈川県箱根町の「箱根プリンスホテル」で開
かれ、決勝は横浜市(神奈川)が甲府市(山梨)を5−2で破り初代の優勝に輝いた。

     ◇  ◇  ◇

前橋市は4位に入賞

◎前橋市(群馬県)の成績

 ★予選(Cブロック)で3勝0敗、1位で決勝トーナメント進出
 ★決勝トーナメントで横浜市、盛岡市に敗れ4位

 最終結果
 ★東日本都市対抗戦:第4位(トロフィーおよび各選手にメダル)
 ★個人成績:全勝賞2名(高山博厚、石井成幸に楯)

◎参加選手
 ・シニア:高山博厚  ・成人男子:石井成幸、佐藤義栄  ・女性:野村京子
 ・高校生:山口要   ・中学生:笹口和秀   ・小学生:木部夏生

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★★★ 第5回県民囲碁大会 ★★★

 ●日時:平成17年7月17日(日)
 ●場所:前橋市総合福祉会館
 ●主催:日本棋院県支部連合会、上毛新聞社
 ●参加者:130名

   ◇  ◇  ◇  ◇

 ◆「盤上で熱い戦い」

        前橋/県民囲碁大会に130人

 囲碁の普及を図るための第5回県民囲碁大会(日本棋院群馬県支部連合会、上毛新聞社
主催)が7月17日、前橋市日吉町に市総合福祉会館で行なわれた。
8歳から85歳までの130人が真剣な表情で対局を楽しんだ。

 大会は県内の囲碁愛好者の親睦と競技レベルの向上を目的に開かれている。最近は小学
生の愛好者が目立ち、今回も約30人の小学生が参加。親子対局で子供が親に勝利する場面
もあった。

 対局は実力別に8ブロックに分かれ、段位によるハンディ戦。一人が4局の対局をこなす変則
リーグ戦で順位を決めた。

 最上位クラスのAブロックに出場した新井満涌さん(11)=富岡小5年=は「強い人とやれるから
楽しい。勝った時は本当にうれしい」と話していた。

         −−−−(上毛新聞、H17.7.19)−−

■各ブロック優勝者
 ▽Aブロック 笹口和秀(高崎市
 ▽Bブロック 小野 仁(太田市)
 ▽Cブロック 関上辰弥(渋川市)
 ▽Dブロック 永井亮多(玉村町)
 ▽Eブロック 横田隆雄(藤岡市)
 ▽Fブロック 宮沢文雄(前橋市)
 ▽Gブロック 南雲伊作(同)
 ▽Hブロック 栗原 慶(伊勢崎市)

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★★★  第27回世界アマ囲碁選手権県大会  ★★★

 ●日時:平成17年7月10日(日)
 ●場所:群馬県生涯学習センター
 ●主催:日本棋院県支部連合会、上毛新聞社
 ●参加者:29名

   ◇  ◇  ◇  ◇

◆佐藤さん(草津)2度目V

 世界アマ囲碁選手権日本代表決定戦の県大会(日本棋院県支部連合会、上毛新聞社主催)
が7月10日、前橋市文京町の県生涯学習センターで行なわれ、草津町草津の佐藤貞夫さん
(62)が二度目の優勝を飾った。佐藤さんは9月17日からの東京都千代田区の日本棋院会館
で行なわれる全国大会に出場する。

 大会には、県内のアマチュア棋士29人が参加。4ブロックに分かれたトーナメント戦で熱戦が
繰り広げられた。全国大会での上位入賞経験を持つなど腕に自信のあるベテランも多く、対戦が
始まると、会場は緊張感に包まれていた。

▽優勝:佐藤貞夫(草津町)
▽2位:長谷川義則(高崎市)
      
  −−−「2005/7/12 上毛新聞」より抜粋−−− 

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★★★  第26回少年少女囲碁県大会  ★★★

 ●日時:平成17年7月3日(日)
 ●場所:前橋市総合福祉会館
 ●主催:(上毛新聞社、日本棋院群馬県支部連合会
 ●参加者:112名

   ◇  ◇  ◇  ◇

◆笹口兄弟(高崎片岡中)全国へ

    小学生は木部さん(太田沢野)優勝

 第26回少年少女囲碁大会(上毛新聞社、日本棋院県支部連合会主催)が7月3日、前橋市
総合福祉会館で開かれ、幼稚園児一人と小・中学生合わせて112人が熱戦を展開した。

中学生の部は笹口和秀君(高崎片岡中二年)と桂佑君(同一年)の兄弟による優勝争いとなり、
桂佑君が優勝、ともに全国大会への出場を決めた。

 この日の大会は、全国大会県代表を選ぶ決定戦と段級位認定大会の2部門で開かれた。
出場者は8人と16人のグループに分かれ、総当たりではない変則リーグ戦で、それぞれ3、4回
試合を行なった。

 その結果、中学生の部の笹口兄弟のほか、小学生の部は木部夏生さん(太田沢野小4年)が
優勝、本木克弥君(藤岡第二小4年)が準優勝となり、小・中学校の一位、二位の4人が全国大会
への出場権を獲得した。

 全国大会は8月、東京都千代田区の日本棋院で行なわれる。

                           −−− 「上毛新聞」より抜粋 −−−

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★★★ 第2回、小・中学校囲碁団体戦 ★★★

 ●日時:平成17年5月29日(日)
 ●場所:前橋市総合福祉会館
 ●主催:日本棋院、産経新聞社
 ●参加者:114名


   ◇  ◇  ◇  ◇

◆小・中学校囲碁団体戦

     「名和小と片岡中が県代表に」

 「第2回文部科学大臣杯 小・中学校囲碁団体戦」の県大会が29日、前橋市日吉町の市
総合福祉会館で行われた。小学校の部と中学校の部各4チームが出場した選抜大会では、
伊勢崎市立名和小と高崎市立片岡中が8月17、18日に行われる全国大会への切符をつか
んだ。段級位認定大会には114人が出場し、日ごろの練習の成果を競った。

 選抜チームを結成した昨年と異なり、今回は学校対抗。3人1チームでトーナメントを戦った。

 中学校の部決勝は、昨年の大会で優勝した笹口和秀君(13)、桂佑君(12)兄弟を擁する
片岡中と、小学生3位で昨年の県代表となった師拓矢君(12)らの沼田市立沼田中が対戦し
た。

 片岡中は当初、メンバーがそろわず、校内で募集。初心者だったが、和秀君の友人の近藤
千昭君(13)が手を挙げた。「1週間で15級まで棋力をあげた」と指導した山下章さん(73)も
上達ぶりに目を見張る。

 惜しくも敗れた近藤君は「初めての公式戦で力が出せなかった」と悔やんだが、副将の桂佑
君が「自分は普段通り打つだけ。兄が勝ってくれるはず」と師君に圧勝。主将の和秀君も危な
げなく勝利を収め、2年連続の全国大会出場を決めた。和秀君は「初戦で勝ち、落ち着いて決
勝に臨めた。全国もいい線まで行けると思う」と手応えを感じていた。

 小学校の部決勝は沼田市立川田小を破った伊勢崎市立名和小と、有段者の本木克弥君(9
つ)を抱える藤岡市立藤岡第二小を下した伊勢崎市立広瀬小の対決。申請棋力では広瀬小が
上回っていたが、名和小の主将、田島孔達君(10)は「緊張で足が震えた」といいながら快勝。
4年生の時にクラブに入った友人が辞める中、練習を続けてきたという副将の福田智君(11)は
「6年は1人だけなので頑張ろうと思った。すごいプレッシャーだったけど、何とか勝てた」と粘り
強い戦いで接戦を制した。

 決勝では敗れたものの、初戦で勝って決勝進出に貢献した本多力也君(10)は「残念。全国
大会で頑張りたい」。同小囲碁クラブを指導する平石勉教諭(42)は「棋力が勝る相手を気力で
乗り越えた。予想しておらず、学校で大ニュースになる」と喜んでいた。

 全国大会出場者は次の通り。

▽伊勢崎名和小(田島孔達、福田智、本多力也)
▽高崎片岡中(笹口和秀、笹口桂佑、近藤千昭)

   ◇  ◇  ◇  ◇

◆段級位認定大会(段級別ハンディ戦)

☆全勝者

 ●Aブロック(6段〜2級) :本木 克弥(藤岡・藤岡第二小4年)
 ●Bブロック(2級〜5級) :都丸 優樹(富士見・白川小6年)
 ●Cブロック(5級〜9級) :須藤 将太(藤岡・美土里小5年)
 ●Dブロック(9級〜13級 :伊藤 正樹(前橋・桃井小5年)
 ●Eブロック(13級〜17級) :忰田 敦基(高崎・寺尾中2年)
 ●Fブロック(17級〜20級) :近藤 旭(高崎・寺尾中2年)、柿沼 節也(高崎・倉賀野中1年)


                           −−− 「2005/5/30 産経新聞」より抜粋 −−−
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